導入済みのSPDシステムの更新を検討中の場合
実はNetSPDの導入事例は、全くの新規よりは他社製SPDシステムからNetSPDに切替えていただくことのほうが圧倒的に多いのです。
他社システムから乗り換えていただいている理由はつぎの7点と考えています。
NetSPDはSaaS/クラウド方式であるため、初期投資リスクが極小です。
具体的には使用量比例の料金のみで、中途解約のペナルティもありません。
(注:導入時に教育やデータの登録作業などをご支援する場合の作業費用はご負担いただく必要があります。)
小規模病院殿にも対応しやすい合理的な料金体系や大規模病院殿にも対応できる十分な機能があるため適用範囲が広い。
利用料金はシステム使用料比例のため無理なく徐々に切替を進められる。
サーバ管理作業不要、発注受注作業不要、販売管理システムとの連携 、物品違いチェック機能などで業務の効率化や業務品質の向上が図れる。
病院殿の負担を極小にできる院外SPD方式の場合でも、下記のように院内へのいろいろな情報提供や情報共有が可能であり、病院殿から高い評価を受けています
堅固なサーバ基盤 (高い可用性)でサービスを提供
SPD業務は止まると大きな支障が出るのでサーバの二重化やサイトの二重化は必須と言えますが、クライアントサーバ方式のシステムを採用し各社、各施設でハード、ソフトを導入しての独自の実現はコスト負担面から困難な場合が多いようです。
NetSPDは信頼性の高い商用データセンター内でサーバを多重化し、さらに関東にプライマリサイト、関西にミラーサイトを置いてサイトの二重化も図って、業務継続性を高めています。